半年後に絶句…2万円以上したバンソンのつなぎが無残な姿になりました、、、

バッテリー整備の現場で使用しているバンソン製つなぎと業務用バッテリー在庫 未分類

バッテリー液は服も溶かす?2万円以上したバンソンのつなぎが半年で穴だらけになった話

こんにちは。

H-RAYバッテリー研究室です。

私は12年以上にわたりカーバッテリー事業に携わり、これまで累計1万個以上のバッテリーを取り扱ってきました。

今回は、普段あまり語られることのない「バッテリー液(希硫酸)の恐ろしさ」についてお話ししたいと思います。

その証拠としてご紹介するのが、私が仕事で愛用しているバンソンのつなぎです。

 

バッテリー整備の現場で使用しているバンソン製つなぎと業務用バッテリー在庫


高価な作業着だから長持ちすると思っていた

半年間バッテリー整備で使用したバンソン製つなぎ

このつなぎは2万円以上します。

作業着として考えると決して安い買い物ではありません。

正直なところ、

・生地はかなり厚い

・夏は暑い

・少しタイトな作りで動きやすいとは言えない

そんな作業着です。

もっと軽くて快適な作業着はいくらでもあります。

それでも私が着続けている理由は単純です。

かっこいいからです。

毎日着るものだからこそ、自分が気に入ったものを着て仕事がしたい。

そんな理由で愛用しています。


気付かないうちにダメージは蓄積している

バッテリー整備では、

・液量点検

・液補充

・充電作業

・洗浄作業

などを日常的に行います。

その中で微量のバッテリー液(希硫酸)が飛散することがあります。

飛び散った瞬間は気付かないことがほとんどです。

服に付着しても、その場では何も変化が見えません。

しかし時間が経つにつれて、生地は少しずつ傷んでいきます。

 

バッテリー液(希硫酸)の飛散により生地が劣化し、複数の穴が発生したバンソン製つなぎ


穴が空く場所は意外なところ

面白いことに、穴が空く場所にはある程度の傾向があります。

袖口やポケット周辺が傷みそうなイメージがありますが、私の場合はほとんど穴が空きません。

むしろ多いのは、

・足元周辺

・裾付近

・気付かないうちに液が付着したお腹周り

です。

特にお腹周りは厄介です。

作業中に液が飛んでも気付かないことがあり、後になって変色や穴が空いて初めて付着していたことに気付くケースがあります。


半年後には無残な姿に

新品の時は綺麗だったつなぎも、半年ほど使用するとあちこちに穴が空き始めました。

引っ掛けたわけではありません。

転んだわけでもありません。

毎日の作業で付着した希硫酸が、生地を少しずつ傷めていたのです。

高価な作業着でも、ブランド品でも関係ありません。

希硫酸の前ではどんな生地も劣化してしまいます。


足元は特にダメージを受けやすい

バッテリー整備では、液量補充や洗浄作業の際に液が床へ落ちたり、跳ね返ったりすることがあります。

その結果、足元の生地が少しずつ傷みます。

気付いた頃には小さな穴が増え、さらに時間が経つと生地そのものが弱くなっていきます。

実際に私のつなぎも、足元を中心に劣化が進んでいました。


作業着が語る現場のリアル

新品のつなぎは誰でも綺麗です。

しかし半年後の状態を見ると、その人がどんな現場で仕事をしているのかが分かります。

このつなぎもまた、日々バッテリーと向き合ってきた証拠の一つです。

そして同時に、バッテリー液の恐ろしさを物語る教材でもあります。

普段は気付かないレベルの飛散でも、半年後には作業着に穴が空くほどのダメージを与えることがあります。


まとめ

バッテリー液(希硫酸)は私たちが思っている以上に強力です。

今回ご紹介したバンソンのつなぎも、半年ほどで複数の穴が空く状態になりました。

高価な作業着だから安心ということはありません。

日々の作業の中で少しずつダメージが蓄積し、気付いた時には生地がボロボロになっていることもあります。

もしDIYでバッテリーを扱う機会がある方は、飛散した液を軽く考えず、作業後の清掃や点検を心掛けてください。


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